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[plamo:34345] Re: crontab内での環境変数設定
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From:Yoshihiro Kawamata
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Date:Mon, 8 Jul 2024 10:38:31 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:34345] Re: crontab内での環境変数設定
- From: "Yoshihiro Kawamata" <kaw@xxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 08 Jul 2024 10:38:30 +0900 (JST)
川俣です。
From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxx>
> 今回は元の man page 自体が違ってるんだけど,日本語版(man-pages-jp)の man page は
> ソフトウェアのアップデートに追従できてないことがちょくちょくあるので,
> 悩んだ時は LANG=C してみるのが吉.
>
> # 多少古くても日本語で読めた方が便利,という場合もあるので悩ましいところ.
From: KATOH Yasufumi <karma@xxxxxxxxxxxxxxxx>
> JM Project は死んでる感じはしないものの、活発に活動している感じでもないので、
> 日本語 man は情報としても結構古かったりしますよね。
今回問題となったのは、manの内容が古いとか新しいとかじゃなくて、
インストールされているのとまったく別モノのman pageが表示される
ということだと考えます。
繰返しになりますが、今回の件は、
> Nginxがインストールされて動いているのに、man httpdしたらApacheのマニュ
> アルが出てきた
というのと同じことだと思っています。
つまり、
ドキュメントに不備があります。対策が必要ですね。
ということだと思うのですが。
あと、ちょっと厳しい意見かもしれませんが、
From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxx>
> 一応,パッケージに付属のマニュアルもインストールされているので,今回の例だと
>
> $ LANG=C man crontab
>
> すれば,英語版の dcron crontab の man page が表示されるはず.
これって、本来開発側が対処すべき問題をユーザに押し付けていることになり
ませんか。
そもそも、「マニュアルと実物で実装が違ってるんでロケールを変えてマニュ
アルを表示すれば解決」なんて言われなければわからないですよ(言われても
納得できませんが)。
「商用のディストリビューションじゃないから、この程度のクオリティで勘弁
して」と言われればそうなのかもしれませんが、なんか残念です。
----
川俣 吉広
mailto:kaw@xxxxxxxxxxxx
https://fuguita.org/
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- [plamo:34348] Re: crontab内での環境変数設定, KOJIMA Mitsuhiro
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