[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[plamo:21887] linux-2.6.1 でkernel panic
-
From:Iehiko Miyazawa
-
Date:Sun, 1 Feb 2004 00:22:15 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:21887] linux-2.6.1 でkernel panic
- From: Iehiko Miyazawa <echo@xxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sun, 01 Feb 2004 00:22:13 +0900 (JST)
みやざわ と申します。
作年末 kernel 2.6.0 を導入したのですがうまくいか
ず、年末のためそのまま放置してましたが、
最近出た2.6.1でリトライしたのですが状況はかわらな
い状態です。試しにと思った2.6で、はまってます。
状況はboot時に以下のようなkernel panicが発生します。
VFS Cannot open root device "hda6" or hda6
Please append a correct "root=" boot option
kernel panic:VFS:Unable to mount root fs on hda6
Boot時のPartition checkでは、
hda 78140160 secters(40007MB) CHS=65535/16/63
hda: hda1[EZD] hda2[EZD] hda3[EZD] hda4[EZD]
と表示されます。
ちなみに今まで使っていたkernel 2.4.23までは以下の通りでした。
hda: [EZD] [remap 0->1] [4864/255/63] hda1 hda2 hda3 hda4 < hda5 hda6 hda7 hda8
hda9 hda10 hda11 hda12 hda13 hda14 hda15 hda16 >
どうもパーティションをうまく認識していないようです。
こじまさんのgrubでうまくbootできない...という資料がありました
ので、liloでやってみましたが同じ現象でした。
他に気が付いた点ですが、
流れるようなboot時のメッセージを何回か確認しているうちに
以下のようなERRORが出ていることを確認しました
[drm:drm_init] *ERROR* can not initialize agpgart module
どういった意味で、何が原因なのでしょうか。
kernel 2.6.1のコンパイルは、
plamo 3.0が元で 2.4.23の.config をコピーしmake defconfig後、
make menuconfig でプロセッサー、とサウンド回りを選択しなお
しました。
他の環境としては、
Gnu C 2.95.3
Gnu make 3.79
binutils 2.14 20030612
util-linux 2.11a
module-init-tools 0.9.14
e2fsprogs 1.29
といったところです。
また、使用PCはpentium MMX のノートです。
以上何か情報がありましたらよろしくお願いいたします。
PS
panic時の dmesg を収集すり方法またはboot時のメッセージを
残すうまい方法ってないでしょかね。。
★ みやざわ echo@mbd.ocn.ne.jp ★
- Follow-Ups
-
- [plamo:21891] Re: linux-2.6.1 でkernel panic, KOJIMA Mitsuhiro
- [plamo:21894] Re: linux-2.6.1 でkernel panic, Norimasa Matsumoto
[検索ページ]
[メール一覧]
Plamo ML 公開システム