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[plamo:16703] Re: MJ-500C という古いプリンターについて
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From:nori
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Date:Mon, 25 Nov 2002 17:16:51 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:16703] Re: MJ-500C という古いプリンターについて
- From: "nori" <ja5ibp@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 25 Nov 2002 17:17:00 +0900
羽根さん、下川原さんありがとうございます。
河村です。遅くなりなました。
-dUnidirectionalを設定しました。フォントは小さいですが快適です。
少々老眼気味な私には苦しいときもありますが
プリンターのインクの減りが少なくていいなあ、なんて喜んでいます。
EUCもJISもOKです。
また、「会話別にメッセージをまとめる」まで教えていただきありがとうございま
す。
vineではメールまでlinux上からできるようになっていたのですが、
plamoでまた最初からです。
escpsfもインストールできました。
フォントが大きくなって見やすい。
ただし、prコマンドなどでパイプしないと用紙の左マージンがなく
ちょっと不便かな。
escpsfは以下のようにprintcapにエントリーしました。
BINDIRは/binの事ですねわかりました。
デフォルトでインストールしましたから
/sbinにインストールされました。
mkdir /usr/spool/escとして
esc|escpsf|ESC/PS printer filter:\
:lp=/dev/lp0:\
:sd=/usr/spool/esc:\
:lf=/usr/spool/esc/log:\
:af=/usr/spool/esc/acct:\
:if=/usr/sbin/escpfs:\
:mx#0:\
:sh:
ところがprintcapに
txt|text:\
:lp=/dev/lp0:\
:sd=/usr/spool/txt:\
:lf=/usr/spool/txt/log:\
:af=/usr/spool/txt/acct:\
:if=/usr/bin/txt-if:\
:mx#0:\
:sh:
というのがあることに気づき
lpr -Ptxt hogehoge.txt
とやるとこれでも日本語までOK。
/usr/bin/txt-if
を見てみると、一番最後の行が
/usr/bin/nkf/ -e | /usr/bin/psconv/ V$WIDTH-$LENGTH -j | /usr/bin/gs -q
dNOPAUSE -sDEVICE=mj500c -sOutputFile=--
となっている。mj500cの文字があるではありませんか。
そこでここにも-dUnidirectionalを設定。
あとで気づきましたが、結局mj5ooc用のmj500c-txt-ifと同じであることがわかりま
した。
つまり
lpr -Ptxt hogehoge.txt と lpr -Pmj500c-txt hogehoge.txtは
全く同じことをしていることになります。
また、デフォルトのlpのエントリー
lp|ps|Postscript:\
:lp=/dev/lp0:\
:sd=/usr/spool/lp:\
:lf=/usr/spool/lp/log:\
:af=/usr/spool/lp/acct:\
:if=/usr/bin/lp-if:\
:mx#0:\
:sh:
の/usr/bin/lp-if も
mj500c-if とおなじであることがわかりました。
いつの間にこんなことになったのか、
まあどでもいいことですが不思議な気分です。
なにはともあれ、コマンドラインでの印刷は一応完了しました。
ありがとうございました。
- References
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- [plamo:16624] Re: MJ-500C という古いプリンターについて, sshimo
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