[plamo:12919] Re: jfbterm と画面モード

[Yoshinori Ariie]

有家＠自己レス^2 です。
DOSの時代のV-TEXTは、解像度の変更とフォントの変更という試みでした。

i810は職場にあるので、
とりあえずMach64の機械でのフォント変更について報告します。

▼32ドット日比谷フォント

[/boot/grub/menu.lst]
..
title [Linux] Plamo  2.2
root (hd0,1)
kernel /vmlinuz root=/dev/hda2 vga=0x307 video=vesa:ywrap,mtrr
..

これで1280x1024表示して、かなり快適に使用できていますが、さらに次の

 http://phe.phyas.aichi-edu.ac.jp/~cyamauch/arch/hibiya32_pcf.tar.gz

32dot日比谷フォントが使用可能でした。
私も最近（多分CRTによるVDT障害で）遠視と乱視が進んでいますが、
これで目を細めずに作業ができそうです。

▼コンソール用フォント

もうひとつ、これはjfbtermではなく、生コンソール[ _$TERM = _linux ]での
ことです。
通常 /usr/lib/kbd/consolefonts/* が、コマンド setfont で使用できますが、
このほかに以下のdos用の英字フォントが使えます。

ftp.tu-dresden.de/pub/soft/SimTel/msdos/screen/fntcol16.zip
kermit.columbia.edu/pcfonts/fntcol16.zip

私の好みで選んだ範囲では、次のフォントが、それぞれなかなか使えます。

readable.f08   bold.f10       old-engl.f14
art.f16        eurotype.f16   old-engl.f16
scrwl~~~.f16   wiggly.f16     underlin.f16

このほか、これは著作権まわりが問題ですが、PCDOSの c:\dos 以下の

 $jpnhn16.fnt

も使用可能です。

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有家佳紀（ありいえよしのり）