早間です。 ディスクの変更を予定していたので少しびっくりしました。 > > こじま@そー言えば世間一般は GW なんだなぁ,,です. > > From: KATOH Yasufumi <karma@xxxxxxxxxxxxxxxx> > Subject: [plamo:28083] Re: grub > Date: Wed, 02 May 2007 17:39:59 +0900 > > > とりあえず解決しました.色々やっているうちに出来てしまったので,何が原 > > 因かわかってないのですが,とりあえず情報を出しておきます. > > > > - /usr/sbin/grub-install を使っていたが,インストールディレクトリの > > 関係でそのままではうまく動かない (stage1 が /usr/share/grub 以下に, > > それ以外が /usr/lib/grub 以下にある) > > - Plamo では /sbin/grubconfig を使えば良い (が,これは最初エラーが出 > > ていた). > > /sbin/grubconfig は基本的にラッパーで,必要な情報を集めた上で grub シェ > ル(/usr/sbin/grub)をバッチモードで起動しているだけなので,細かな処理を > しようと思えば grub シェルを使ってイジる方が確実だと思います. > > /usr/sbin/grub を実行すれば > > grub> > > というプロンプトが出るので,この状態から install コマンドで stage1 やメ > ニューファイルの位置など細かな情報を指定して MBR にインストールできるはず. > 今使用しているノートの 80GB ディスクを 160GB に変更しました。 80 GB ディスクの内容を あらかじめパーティションを設定した 160GB の ディスクにコピーしました。usb で接続して fdisk mkfs を実行しました。 badblock を使用したので12時間くらい(コマンドを流して寝てしまった ので正確にはわかりません)掛かりました。USBは遅いのでしょうか。 コピーは cpio (root) で実行したのですが ・属性が元の通り設定されませんでした ・所有者も変わってしまいました ・sビットがつきませんでした。 これらは sh コマンドで強引に直しました。 結果的にこのディスクコピーは良い方法とは言えませんでした。 grub の件ですが、加藤さんの記事を読んで一生懸命 grub の info を読 みました。 結局 grub cdrom を作成しました。(info 3.4) ハードディスクをセットして CD を起動し grub> root (hd0) grub> configfile /grub/grub.conf とするとハードディスクのメニューが利用できました。 MBR への書き込みは grub> set (hd0) で終了しました。 これは、/boot/grub 以下に必要なファイルが在ったからです。 予定では、grub-install で出来るだろうと思っていたのですが、info には 安全でない・知識がいると書いてあったのでやめることにしました。 -- 早間 義博
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