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[plamo:25710] Re: vine3.1との共存について



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MOUE です.

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From: "M.Sato" <herrzucker@rinku.zaq.ne.jp>
Subject: [plamo:25706] Re: vine3.1との共存について
Date: Tue, 21 Jun 2005 23:47:39 +0900

> 私、自身も、色々と試してみましたが、デュアルブート
> はなかなか手ごわいですね。お手軽な手段は、FDDに
> ブートローダを入れるしかなさそうです。その方法で、
> 済ましちゃえばいいのに、あくまでもGRUBにこだわろうと
> 思っています。

そんなに手強いですか? :-)
最近は VMware 上に入れてしまうので,ブートローダで切替える
ことはやらなくなりましたが,2000 年当時の記録がありましたので,
こんなやり方でも可能だった,という参考までに.
(古くて申し訳ないです.)

対象は plmao-2.0 と vine-2.1 です.

plamo-2.0 がインストールされているマシンで,lilo をインストール済.
/dev/hda2 が / パーティション.
/dev/hda1 には windows95 が入っていて,これも lilo から起動可.

vine-2.1 をインストール.ブートローダはインストールしない.
                                       ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
vine は以下のパーティションを利用.
/dev/hdb3 = / ,/dev/hdb9 = /usr , /dev/hdb10 = /home.

Vine2.1  /dev/hdb3 の /boot/vmlinuz-2.2.17-0vl10 を,
Plamo2.0 /dev/hda2 の /boot-vine/ 以下にコピー.
(このコピーについては異論があるでしょうが,まぁこれでも
  いけるということで.)

plamo-2.0 の /etc/lilo.conf に vine 起動用を以下のように
追加.

image = /boot-vine/vmlinuz-2.2.17-0vl10
  root = /dev/hdb3
  label = vine
  read-only

お約束の # /sbin/lilo を実行.

これだけで plamo でインストールした lilo から dual(triple ?)boot
で使っていたことがあります.
grub を使っても書き方が多少異なるだけで,同じような感じで可能
でしょう.

Sato さんのインストール構成(ブートローダはどちら側で入れたのか?とか)
がはっきりとわからないのと,
ブートローダをインストールしたシステムの /etc/{grub|lilo}.conf
の中身を開示されていないのが解決を遅れさせている原因では?

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MOUE

Follow-Ups
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References
[plamo:25706] Re: vine3.1との共存について, M.Sato

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