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[plamo:22356] Re: drac



鴨澤です。

) Plamo-3.3(3.xかな?)の結果は
) hotta-s@gizmo:~$ db_dump /etc/postfix/dracd.db
) VERSION=3
) format=bytevalue
) type=btree
) HEADER=END
) DATA=END
) 
) となっていますから、btreeのままで良いような気がします。

・・・あれ?(笑)
いいみたいですね。
またウチが間違ってたのかー。

堀田さんのところでは、この状態で pop before smtp が使えませんか。
drac の動いてる状態で pop アクセスすると、/var/log/messages に

Apr 14 10:03:16 kmf popper[24192]: connect from 172.17.1.56
Apr 14 10:03:18 kmf popper[24192]: [drac]: login by yaegr from host 560 (172.17.1.56)

といった具合に、drac のメッセージが入ります(2行目)
そして /etc/postfix/dracd.db を db_dump -p で見てやると、

heliopora:~$ db_dump -p /etc/postfix/dracd.db
VERSION=3
format=print
type=hash
h_nelem=1
HEADER=END
 172.17.1.56
 1082079569
DATA=END
heliopora:~$

のように、IP アドレスが記録されています(アドレスの下の数字は
たぶんタイムアウト時間(Epochからの秒数)。)
また、qpopper パッケージには入っていないんですが、drac の
配布物には testing というプログラムが入っていて、
こいつを使うと任意の IP アドレスを記録してみることが出来ます。

heliopora:~/src/drac_1.12$ ./testing localhost 200.200.200.200
heliopora:~/src/drac_1.12$ db_dump -p /etc/postfix/dracd.db
VERSION=3
format=print
type=hash
h_nelem=2
HEADER=END
 172.17.1.56
 1082080538
 200.200.200.200
 1082080823
DATA=END
heliopora:~/src/drac_1.12$

これには popper が関わらないので(たぶん rpc.dracd は関わる。
testing には dracd.db の位置を知らせていないから)、
pop before smtp が動かないときの原因切り分けに役立つかも。
そちらで使えるかどうかわかりませんが、testing を

http://plamo.minidns.net/testing

に置いておきます。

それではまた。

Follow-Ups
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References
[plamo:22354] Re: drac, HOTTA Sadamichi

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