そうですね。重大なシステムをいじってるわけではないので、あんまり気にしていませんでしたが、余計なトラブルを避けるためには、viが無難と言うことで
すね。 わかりました。これからは、重要らしきファイルをいじるときには、viを使ってみます。 Shun-ichi TAHARA (田原 俊一) wrote: From: FUJII Hiroyuki <hfujii@auecc.aichi-edu.ac.jp> Message-Id: 3F0D4D96.7000100@auecc.aichi-edu.ac.jp"><3F0D4D96.7000100@auecc.aichi-edu.ac.jp>個人的には、当面、PCやノートPC以外でLinuxを使うことを想定していませんので、 そういう場合は、viのお勉強はパスしてよろしいんでしょうか?それは、↓これを踏まえてのことでしょうか? From: Shun-ichi TAHARA (田原 俊一) <jado@flowernet.gr.jp> Message-Id: 20030710.183950.760316200.z1980163@zenrin.co.jp"><20030710.183950.760316200.z1980163@zenrin.co.jp>Emacs でファイルを編集すると、オリジナルのファイルがバックアップファイ ル (XXXXX~) にリネームされて、新規に新しいファイルが作成されてそこに書 き込まれます。なので、例えば、 1. ハードリンクがダメになる (スクリプトとかでは結構ありえる) 2. 元のファイルの owner, group, permission が全部飛ぶ 3. 走行中のサーバの設定ファイルの場合、設定変更に追従できない という弊害があります。まぁ、3 の場合は SIGHUP で殴ればいいのですが。やはり、システム管理を行なうのであれば、ノートPC であろうがなんであろ うが、vi を使うのがベターである、というのは心の隅にでもとどめておいて 戴いた方がいいかとは思います。 # とはいえ、結構 /etc の下に ~ 付のファイルが転がっているのをよく見ま # すので、実際問題としては、大抵はオッケーなのでしょう 大昔、UNIX を一般ユーザとしてしか使わなかった頃は、ホームの下のドット 系ファイルは全部 Emacs でいじっていた記憶がありますね。 _______________________________ 田原 俊一 jado@flowernet.gr.jp, shunichi_tahara@zenrin.co.jp http://flowernet.gr.jp/jado/ FingerPrint: 16 9E 70 3B 05 86 5D 08 B8 4C 47 3A E7 E9 8E D9  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ -- ☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆− 愛知教育大学 学校教育講座 藤井啓之 Tel&Fax: 0566-26-2287 E-mail: hfujii@auecc.aichi-edu.ac.jp <What you must change is not your heart but your world.> ☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆−☆− |