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[plamo:19525] Re: Way to GNOME2
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From:Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
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Date:Sun, 6 Jul 2003 06:31:12 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:19525] Re: Way to GNOME2
- From: Shun-ichi TAHARA (田原 俊一) <jado@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sun, 06 Jul 2003 06:31:11 +0900 (JST)
GNOME のこのへんの設計思想 (XML+CORBA ベース) は、理想は高いけどややオー
バースペックな気がしないでもないですね。
From: nobuhide shimizu <nobushim@js3.so-net.ne.jp>
Message-Id: <20030705095913.6c999d58.nobushim@js3.so-net.ne.jp>
> > また、設定変更が即座に反映されていますので、おそらくは gconf とかの仕
> > 掛けで、GNOME なライブラリを積んだアプリケーションには、設定情報が渡っ
> > ている模様です。
> gconftool-2あたりでxmlファイルをかきだしてるみたいです。
> .gconf/desktop/gnome/font_rendering/%gconf.xml ????
なるほど。で、問題は、そこで生成した XML が、どうやって各アプリケーショ
ンに伝播しているか、ということになりますが、GNOME 的にはこれを CORBA
で投げている、と考えるのが妥当ですね。
GNOME1 では oaf とかでしたが、GNOME2 では、gnome-setting-daemon っての
があって、さらに密着度(?)が上がっている模様です。
# killall gnome-setting-daemon とすると、全設定が消えてデフォルト状態
# に戻る
> > もしかしたら、GNOME 内部で、Monospace → Kochi gothic 的な font
> > substitution が行なわれているかもしれません。もし普通に Make してダメ
> > だったら、SRPMS を掘り返してみることにします。
> gnome-font-propertiesは拙作ビルドでも動作してます。
> #田原さんは、このへんのソースを解読したいということですね。
というかですね、山内さんのご希望により、
ISO-8859-1 → Nimbus Sans L
JISX0208 → 東風(or kochi-alternative) Gothic
Antialias ON
な設定ができれば、やっと KDE と肩を並べられることになっています。
できなければ、手ハックなり SRPMS の掘り返しなどをしないといけません(?)。
_______________________________
田原 俊一 jado@flowernet.gr.jp, shunichi_tahara@zenrin.co.jp
http://flowernet.gr.jp/jado/
FingerPrint: 16 9E 70 3B 05 86 5D 08 B8 4C 47 3A E7 E9 8E D9
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- [plamo:19526] KDE-3.1.2 on Plamo-3.2(Re: Re: Way to GNOME2), Chisato Yamauchi
- [plamo:19634] Re: Way to GNOME2, nobuhide shimizu
- References
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- [plamo:19513] Re: Way to GNOME2, Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
- [plamo:19521] Re: Way to GNOME2, Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
- [plamo:19524] Re: Way to GNOME2, nobuhide shimizu
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