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[plamo:19521] Re: Way to GNOME2
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From:Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
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Date:Thu, 3 Jul 2003 15:20:38 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:19521] Re: Way to GNOME2
- From: Shun-ichi TAHARA (田原 俊一) <jado@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 03 Jul 2003 15:20:36 +0900 (JST)
RHL9 なマシンが沸いてきたので、ちょっと覗いてみました。
From: Shun-ichi TAHARA (田原 俊一) <jado@flowernet.gr.jp>
Message-Id: <20030702.132345.295393165.z1980163@zenrin.co.jp>
> たしかに、AA 有効時にはどのフォントが展開されているかというのはちょっ
> と気が付きにくいですよね。ただ、Monospace という名前の TrueType フォン
> トがない以上、何か探し出してるんでしょうけど、実は任意フォントだったり
> して…
GNOME2 でのデフォルトフォント設定は Monospace になっていました。
Kochi gothic を展開しているようですが、.gtkrc には特にフォント関連の設
定は見当たりませんでした。フォントまわりでは、fonts.conf で、monospace
→Kochi gothic な arias が切られていたくらいですね。
> ちょっとぐぐってみたところ、GNOME2 では、gnome-session が dpi 値を Xリ
> ソース経由で直接 Xft2 に指示しているようです。AA のスイッチについても、
> デフォルト値を Xリソースで指示できますが、これを gnome-session がやっ
> てるかどうかは不明です。一般解としては、.gnomerc とか .xinitrc とかで、
> export GDK_USE_XFT={0|1} せよ、ということらしいですが。
GNOME2の設定ダイアログで、AA まわりについては細かい制御が可能でした。
このへんは、X のリソース経由で Xft2 に渡っているようです。
また、設定変更が即座に反映されていますので、おそらくは gconf とかの仕
掛けで、GNOME なライブラリを積んだアプリケーションには、設定情報が渡っ
ている模様です。
もしかしたら、GNOME 内部で、Monospace → Kochi gothic 的な font
substitution が行なわれているかもしれません。もし普通に Make してダメ
だったら、SRPMS を掘り返してみることにします。
_______________________________
田原 俊一 jado@flowernet.gr.jp, shunichi_tahara@zenrin.co.jp
http://flowernet.gr.jp/jado/
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- [plamo:19511] Way to GNOME2, Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
- [plamo:19512] Re: Way to GNOME2, Chisato Yamauchi
- [plamo:19513] Re: Way to GNOME2, Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
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