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[plamo:19516] Building plamo (Re: )
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From:Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
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Date:Thu, 3 Jul 2003 10:47:32 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:19516] Building plamo (Re: )
- From: Shun-ichi TAHARA (田原 俊一) <jado@xxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 03 Jul 2003 10:47:30 +0900 (JST)
From: "So" <majida@par.odn.ne.jp>
Message-Id: <007a01c33ff2$1a6fdcc0$0d00a8c0@workstation>
> 今、(このメールはWinからですが)plamo3.0で基本的なものをいれて
> あとは-march=i686 -O3 でビルドしまくってパッケージングしてからいれています。
> ベースシステムのglibcやgccやbinutilsのバージョンをあげておいてから
> 必要なものを静的リンクしてパッケージングしてどっか別のパーティーションにいれ
> る。
> ってのを考えています。前にここで聞いたときにそれだと微妙な
> 安定性とかの問題が
> 起きると聞きましたが、plamo linuxはどうやって作っているのでしょうか?
このへんはこじまさん以外には答えきれないような気がしないでもないですが、
> -march=athlon-xp -O3 みたいなplamoもあればいいのですが?
> 確かplamoはi486でしたよね?
AthlonGCC の成果って、最近の GCC に取り込まれてますっけ?
取り込まれていたとして、Athlon 向けの最適化が glibc とかでどこまで効く
かはかなり疑問符が付きます。
あと、このへんのあまりテストされていない最適化オプションでは、行きすぎ
た最適化が災いして、最悪 OS ごと吹っ飛ぶこともあります。
# もちろん、実験して結果を報告して戴けるのは大歓迎ですが :-)
XFree86 とか、Qt+KDE/GTK2+GNOME とかを、-march=athlon-xp で作ってみる
と、結構効くかもしれませんね。
ちなみに、AthronGCC には、pgcc 向けの最適化オプションも取り込まれてい
て、さらに進化しているらしいですので、-m686 なコンパイルにももってこい
という噂。
_______________________________
田原 俊一 jado@flowernet.gr.jp, shunichi_tahara@zenrin.co.jp
http://flowernet.gr.jp/jado/
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