[plamo:16568] Re: MJ-500C という古いプリンターについて

[sshimo]

下川原＠岩手盛岡近郊といいます。

<000401c28e35$507d6040$24d47fd3@default>の記事において
ja5ibp@mx81.tiki.ne.jpさんは書きました。
>> 当方にはエプソンのMJ-500Cという古いプリンターが現役です。
(snip)
>> mjc500という名前が現れるのでそれにして、プリンター名をmj500cと
>> しました。コマンドラインから　lpr -Pmj500c  <file>　で
>> ＳＤ誌１１月号にあるような /usr/share/ghostscript/7.05/examples/tiger.ps　
>> は印刷できます。ただ、片方からの印刷の指定方法がわからないので
>> 双方向から印刷になるためか鮮明度に欠けるような気がします。
/usr/doc/gs-7.05/gdevmjc-0.8no2/gdevmjc.txt を読んでみましょう。
 -dUnidirectional というオプションがあるようですが。

>> 問題はtxtの印刷です。
>> lpr -Pmj500c-txt <txt> で
>> アルファベットの印刷しか試していませんが
>> 印刷できる事はできるのですが、とても小さな字（フォント？）
>> で印刷されます。おまけに双方向からの印刷のためかぼやけた文字で
>> たいへん読みにくいのです。
mj500c-txt を使わずに、escpf を使うというのも手かも知れません。
私は、MJ-810C というプリンタを使ってますが、テキスト印刷用には
lp|text:\
        :lp=/dev/lp0:\
        :sd=/usr/spool/lp:\
        :lf=/usr/spool/lp/log:\
        :af=/usr/spool/lp/acct:\
        :if=/usr/sbin/escpf:\
        :mx#0:\
        :sh: 
という設定をして使っています。
escpf は
    http://www.flatout.org/~wing/
からたどればすぐに見つかります。
＃プリンタ内蔵のフォントを使った印刷になるので綺麗に印刷できるかも

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| 下川原茂範 sshimo@rnac.ne.jp |  「切るピョン、切るピョン、
|http://www.rnac.ne.jp/~sshimo/|        切りまくるピョーン！！」 
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