[plamo:14571] Re: ext3 file systemの修復について

[maeyama]

まえやまです。

樋口さま、こじま様 情報ありがとうございます。

> 平成１４年６月１６日(日)
> 
> ・a1/e2fsbn.tgz を e2fsprogs-1.27 に更新 --kojima

パッケージがあるのに気づかなかったため、/dev/hda2 に急ぎ plamo環境と
e2fsck 1.27 をインストールし、/e2fsckを行いましたところ復旧することが
できました。以下かその時のlog です。

root@karen:~/e2fsprogs-1.27/e2fsck# ./e2fsck /dev/hda1
e2fsck 1.27 (8-Mar-2002)
Superblock has a bad ext3 journal (inode 8).
Clear<y>? yes

*** ext3 journal has been deleted - filesystem is now ext2 only ***

/dev/hda1 was not cleanly unmounted, check forced.
Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes
Journal inode is not in use, but contains data.  Clear<y>? yes

Inode 589031 has illegal block(s).  Clear<y>? yes

Illegal block #13 (33619980) in inode 589031.  CLEARED.
（このあとかず限りないメッセージ -p オプションをつけませんでしたので）

Free inodes count wrong (3904383, counted=3904354).
Fix<y>? yes


/dev/hda1: ***** FILE SYSTEM WAS MODIFIED *****
/dev/hda1: 114302/4018656 files (2.8% non-contiguous), 808968/4016242 blocks
（終了）

なお、このようになった状況ですが

1) 今朝 出勤し、システムが Hung-up しているのに気づき、マシン RESET。
（この原因が不明）
2) その後は、問題なく動いていたが、gimp をコンパイル中に また、Hung-up

3) それで、また、reboot し、再度コンパイルを実行途中でキーボード、マウス
は受け付けるが、ls などのコマンドを打っても、反応しなくなる。

4) また、reboot したところ、ファイルシステムマウントできない

ジャーナリングファイルシステムなので、強制リセットしても、起動時 長い
あいだfsck で待たされるこっとがなくなり、気楽に考えていたのですが、そ
れが敗因だったようです。e2fsckも新しいものにしておくべきでした。

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まえやま