遠藤です。 こじまさん、レスをつけて下さった皆さん、ありがとう ございました。 結局のところ、「console=ttyS1」等でkernel起動時の メッセージがシリアルに吐き出される事が判りました。 が、現在も解決には至っておりません。 諦めずにいろいろ試して行くつもりですが、とりあえず 結果を(実例として)添付いたします。 注:PC110同士でttyS1の赤外線ポートに出力/受信して いる為、所どころ文字が欠けております。 もはやNetでも見付けにくくなっているようですので、 参考までにPC110のスペックを御紹介致します。 CPU:486SX 33Mhz MEM:20MB HDD:4GB(CF)←今回使用予定 内蔵フラッシュ4MB(hda) CFスロット(hdb) PCカードスロット×2(NIC等) 最後に 鈍亀レスで申し訳ありませんでした。 何度も起動用CFを作成しているうちに、誤って現用CFに 書き込んでしまい、復元に時間が掛かってしまいました。 On Sun, 25 Mar 2007 12:57:24 +0900 (JST) KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxx> wrote: > > こじま@北陸方面は大丈夫でしたか?,です. > > From: tomoaki endo <noa@xxxxxxxxxxxxx> > Subject: [plamo:28030] How to get Kernel panic Info. > Date: Sun, 25 Mar 2007 12:16:45 +0900 > > > 下記で報告されているようなKernel panicの情報はどのようにして > > text又はファイルとして取得できるのでしょうか。 > > きちんとやろうとすると,console を画面ではなく,シリアルラインやネット > ワークに出力する必要があるでしょうね. > > # 自分でやったことはないですが serial console とかをキーワードにすれば, > # 関連情報は見つかると思ふ. > > > 486SXなので数値演算エミュレーションを組み込んだカーネルに差し > > 替えないとインストールすら出来ないので、インストールFDの内容 > > をCFカードに展開し、デスクトップ機で作成したエミュレーション > > をONにしたカーネルで、liloから起動しようとしているのですが、 > > カーネル起動中にPanicになってしまいます。 > ... > > > そもそもFDのインストーラで必要としているカーネルのConfigは > > ftp://ftp.linet.gr.jp/pub/Plamo/Plamo-4.2/isolinux/ 下の > > config-installer を元にして良いのでしょうか? > > 確か,最近だとインストーラのカーネルも 586 CPU 用にしてたと思うので, > processor family も 386 にしないといけないと思います.ただ,それ以外に > も MTRR とか Power Management 回りとか,486SX の時代には存在しなかった > 機能は disable しておく必要がありそう. > > # これくらいの時代のマシンで 2.6 カーネルを動かす,というのは面白そうだ > # けど,かなり大変だろうなぁ.. > > ------- > こじま
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kernel26B2.log
Description: Binary data