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[plamo:12359] Re: ImageMagickのconfigureにおける問題
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From:Masazumi Arai
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Date:Mon, 19 Nov 2001 10:16:44 +0900
- Subject: [plamo:12359] Re: ImageMagickのconfigureにおける問題
- From: Masazumi Arai <arai@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 19 Nov 2001 10:16:44 +0900
- Posted: Mon, 19 Nov 2001 10:16:39 +0900
最初の質問者の荒井です。
At Mon, 19 Nov 2001 09:14:49 +0900,
Kenichi Nakamoto <kennaka@pearl.ocn.ne.jp> さん wrote:
> > ImageMagick 5.4.0.5 を Plamo 2.2 環境にインストールしようとしたのです
> > が、configure を実行させると、
> > checking the maximum length of command line arguments...
> > のところで止まってしまい、先に進めませんでした。Plamo 2.1では問題なく
> > インストールできました。
> >
> > 何が問題なのでしょうか?
>
> 僕の手元でも止まったように見えましたが、昼休み放っておいて、
> 帰ってきたらconfigure が通っていました。
おっしゃるとおり、そのままおいておいて、20分ぐらい後に見たら通っていま
した。
> その後 make も make install もできました。
こちらも正常にできました。
有家さん、中本さん、アドバイスどうもありがとうございました。
ところで、Plamoに収録されているImageMagickのパッケージでは、configure
のオプションに、どのようなものを付けてmakeしているのでしょうか?
私は、以下のようにしました。
./configure --enable-shared --disable-static --enable-lzw \
--without-perl --with-cache=384
--enable-lzw を付けたのは、これのあるなしで、animation GIF を作成した
時、画像ファイルの容量が大きく違うからです。ちなみに、convert コマンド
で、複数(約544,000バイト×39個)のPostScriptファイルを1個のGIFファイ
ルに変換した時、-- enable-lzw なしで構築した時は17,724,363 バイトのサ
イズになったものが、-- enable-lzw ありで構築した時は758,888 バイトです
みました。
--without-perl を付けたのは、PerlMagick 関係のmakeでエラーとなったため
です。(原因は追求していませんが必要ないので)
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荒井 正純
広島大学大学院 工学研究科 社会環境システム専攻 地球環境工学講座
arai@ocean.hiroshima-u.ac.jp
- References
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- [plamo:12354] ImageMagickのconfigureにおける問題, Masazumi Arai
- [plamo:12358] Re: ImageMagickのconfigureにおける問題, Kenichi Nakamoto
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