[plamo:12287] Re: Berkeley DB libraryについて

[Toshihisa Tanaka]

としです。

> 有家（ありいえ）です。

こんにちわ。

回答ではなくて、大変申し訳ないのですが...。

> Plamo 2.1 および Plamo 2.2 で、
> 
> ftp://ftp.idata.sk/pub/unix/www/nscache-0.6.tgz
> ftp://ftp.rpm.org/pub/rpm/dist/rpm-3.0.x/rpm-3.0.6.tar.gz
> 
> などを make しようとすると、それぞれ ./configure の段階で
...
> と、'-ldb' が無効である（db-1.85 compatibleではない）と怒られます。

私の Plamo Linux(2.2.1)でも、同様の現象が出ます...。

> 確か Plamo2.0 の時には、ここはすんなり通っていたように記憶します。
> おそらく /lib/libdb* （たぶん a1/complibs.tgz）の問題かな、と思う
> のですが、ともかくエラーメッセージにしたがって
> 
> http://www.sleepycat.com/update/3.3.11/db-3.3.11.tar.gz
> 
> を ./dist/configure --enable-cxx --enable-compat185 --enable-shared
> でインストールしたのですが、上記と同じ所ではじかれます。

私も、最新の rpm が欲しかったので、色々調べてみたのですが、どうやら、
dbopen() と言う関数が無いって事で、エラー終了している模様ですね。

でもって、dbopen() ってば、どちらかと言うと、glibc に附属？だったか
もでして、Slackware 7.2??(glibc-2.2) でも、同じくエラーになりました
です。

ただ、rpm-3.0.6 ではなく、rpm-4.0.2 だと、configure はうまく通ります。
しかしながら、コンパイル中にエラーになってしまうのですが...。

この辺は、ちょっと、後向きな考えカモですが、Plamo 2.0 で、コンパイル
して、それを 2.2.1 に持ってくる技では、いかがでしょうか？。
#ホント、ベストな解決策でなくて申し訳ないのですが...。

ではこれにて。