[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]

[plamo:11766] vmware2.0.3 on Win32



vmware の話題が出ていたので、便乗します。
Win2K上にvmware2.0.3-799 + Plamo2.2.1 環境を構築しようと思い立ち、
Plamo2.2.1 CDから(仮想的に)ブートしましたところ...

	kernel: Floppy drive(s): fd0 is 1.44M
	kernel: FDC 0

のあたりでHangUp してしまいました。

試しにFloppyブート用のboot imageを(仮想的に)Floppyにマウントし、
ブートしましたが結果は同じでした。
また、vmwareのConfigurationEditor上からFloppyの切り離しや、
vmwareのBIOSからのFloppyの切り離しもやってみましたが、同じです。

試しに、VineLinux2.1.5 のCDでブートしたところうまくブート出来ましたので...

	* そのままVineLinuxをインストール。
	* Vine上にLinux2.2.19ソース(PlamoのCDから)を展開し、
	  Kernel構築。このとき、必要と思われるものだけ「y」に。
	  Floppy(CONFIG_BLK_DEV_FD)を「n」に。
	* PlamoCD上のFloppyブート用imageを元にインストールディスク
    (のimage)を作成

という手順で作業し、作成したFloppy imageからブートし、
無事にPlamo2.2.1(on Win2K)がインストールできました。

これだけの作業では、何が悪さしているのかわかりませんが、

	* たまたま私のHARD環境が悪い?
	* VineのインストールディスクでブートされるKernelは
	  Floppy(CONFIG_BLK_DEV_FD)がModuleになっている。
	  Plamoは「y」?
	* CONFIG_BLK_DEV_FD 以外のKernel機能?
	  (インストールディスクを作成したときに「必要と思われるものだけ」
	  しか組み込まなかったので。)

あたりが考えられるのかなぁ。
vmware2.0.4は試していないんですが。

どなたかWin32系+vmware でPlamoのインストールした方はいらっしゃいませんか?


# Celeron366 / 128 MBytes Memory / Win2K なnotePC環境でやってみました。
# 現行環境では常駐物が多いので、だいぶきついです。ファン回りっぱなしだし、
# SwapOutも頻繁です。ちなみにVMに割り当てた物理メモリは32MBです。

*-------------------------------*
| Kazushige Suzuki (SuzShige)   |
| Mail : suzshige@yabumi.com    |
*-------------------------------*

Follow-Ups
[plamo:11767] Re: vmware2.0.3 on Win32, Que

[検索ページ] [メール一覧]
Plamo ML 公開システム