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[plamo:11766] vmware2.0.3 on Win32
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From:Kazushige Suzuki
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Date:Fri, 12 Oct 2001 14:11:30 +0900
- Subject: [plamo:11766] vmware2.0.3 on Win32
- From: Kazushige Suzuki <suzshige@xxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 12 Oct 2001 14:11:30 +0900
- Posted: Fri, 12 Oct 2001 14:11:13 +0900
vmware の話題が出ていたので、便乗します。
Win2K上にvmware2.0.3-799 + Plamo2.2.1 環境を構築しようと思い立ち、
Plamo2.2.1 CDから(仮想的に)ブートしましたところ...
kernel: Floppy drive(s): fd0 is 1.44M
kernel: FDC 0
のあたりでHangUp してしまいました。
試しにFloppyブート用のboot imageを(仮想的に)Floppyにマウントし、
ブートしましたが結果は同じでした。
また、vmwareのConfigurationEditor上からFloppyの切り離しや、
vmwareのBIOSからのFloppyの切り離しもやってみましたが、同じです。
試しに、VineLinux2.1.5 のCDでブートしたところうまくブート出来ましたので...
* そのままVineLinuxをインストール。
* Vine上にLinux2.2.19ソース(PlamoのCDから)を展開し、
Kernel構築。このとき、必要と思われるものだけ「y」に。
Floppy(CONFIG_BLK_DEV_FD)を「n」に。
* PlamoCD上のFloppyブート用imageを元にインストールディスク
(のimage)を作成
という手順で作業し、作成したFloppy imageからブートし、
無事にPlamo2.2.1(on Win2K)がインストールできました。
これだけの作業では、何が悪さしているのかわかりませんが、
* たまたま私のHARD環境が悪い?
* VineのインストールディスクでブートされるKernelは
Floppy(CONFIG_BLK_DEV_FD)がModuleになっている。
Plamoは「y」?
* CONFIG_BLK_DEV_FD 以外のKernel機能?
(インストールディスクを作成したときに「必要と思われるものだけ」
しか組み込まなかったので。)
あたりが考えられるのかなぁ。
vmware2.0.4は試していないんですが。
どなたかWin32系+vmware でPlamoのインストールした方はいらっしゃいませんか?
# Celeron366 / 128 MBytes Memory / Win2K なnotePC環境でやってみました。
# 現行環境では常駐物が多いので、だいぶきついです。ファン回りっぱなしだし、
# SwapOutも頻繁です。ちなみにVMに割り当てた物理メモリは32MBです。
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| Kazushige Suzuki (SuzShige) |
| Mail : suzshige@yabumi.com |
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