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[plamo:11608] Re: Plamo Documents Project



こじま@先週の後半から off line になってました、です。

# 実家のリフォームに合わせてネットワークを引き直しに帰ってたんだけど、
# テレビやビデオに BS/CS のケーブルまであってなかなか大変だった(苦笑)

From: KATOH Yasufumi <karma@murata.co.jp>
Subject: [plamo:11604] Re: Plamo Documents Project
Date: Mon, 1 Oct 2001 12:11:24 +0900
Message-ID: <200110010311.MAA19131@murata.co.jp>

> > なるほど。このあたりは、一度BSD系をかじってみるとハッキリするかもしれ
> > ません。RedHatやDebianでもいいです。ようするに、Slackware系は、歴史的
> > に /usr と /usr/local の棲み分けが非常に曖昧なんです。
> 
> 最近は Slackware でもほぼ標準やパッケージで入るものは /usr で,インス
> トール直後は /usr/local は空,になっていたような気がします.

ご存知の方も多いと思うけど、Linux でもディストリビューション間の互換性
を高めるために FHS(Filesystem Hierarchy Standard)と言うのが提案されて
いますが、それだと /usr/local は(各サイトでコンパイルしたものを置く場
所で)ディストリビューションが配布するものを置いてはいけないことになっ
ています。

それ自身はごくまっとうな提案だし、そうしておけばバックアップの必要な部
分の切り分けも簡単になることは分っているので、Plamo でもできるだけ 
/usr/local は使わないようにしているのですが、/usr/local/apache とか 
/usr/local/samba みたいにパッケージごとにまとまっている便利さも捨てが
たいところがあって悩ましいところ。

# /usr/local 以下には素直に入るけど、/usr 以下に入れようとすると結構苦
# 労するのもあった記憶が、、

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こじま

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[plamo:11604] Re: Plamo Documents Project, KATOH Yasufumi

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