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[plamo:22463] Re: β2のレスキュ-デイスクをインストール後に作るには
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From:KOJIMA Mitsuhiro
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Date:Sat, 24 Apr 2004 11:09:09 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:22463] Re: β2のレスキュ-デイスクをインストール後に作るには
- From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 24 Apr 2004 11:00:53 +0900 (JST)
From: bpbcy700@tcct.zaq.ne.jp
Subject: [plamo:22461] β2のレスキュ-デイスクをインストール後に作るには
Date: Sat, 24 Apr 2004 09:21:59 +0900 (JST)
> dell dimension 2400cにβ2をインストールできました。
>
> 懸案のレスキューデイスクですが、やはり、作成できませんでした。
> setupでつくれなかった場合、後でどうすれば作成できますか。
> /sbin/mkrescueはちょっと違うようですし。
ちょっとインストーラの詰めが甘かったのか,FD イメージを正しく USB FD
に書き込めていないようです (_ _)
インストールしたシステムが動いているようでしたら,root 権限で
plamo/boot/syslinux.img を直接 FD に書き出して必要な設定を行なうことで
レスキューディスクを作ることができます.
Plamo-4.0β2 の CD が /cdrom にマウントされている場合は,USB な FDD に
フォーマット済みの FD を入れておいて,
# cat /cdrom/plamo/boot/syslinux.img > /dev/sda
# mount /dev/sda /mnt -t msdos
# cat > /mnt/syslinux.cfg
DEFAULT vmlinuz root=/dev/XXX ro (/dev/XXX は実際の / パーティションを指定する)
^D
# sync
# umount /mnt
# syslinux /dev/sda
で何とかならないかな?
途中の cat .. の部分は FD 上に syslinux.cfg という syslinux 用の設定ファ
イルを用意して,そこに
DEFAULT vmlinuz root=/dev/hda2 ro
みたいな設定を書き込む処理なので,適宜 vi 等で作っても構いません.
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こじま
- References
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- [plamo:22461] β2のレスキュ-デイスクをインストール後に作るには, bpbcy700
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