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[plamo:22153] [ANN] 57th Linux Seminar
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From:KOJIMA Mitsuhiro
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Date:Wed, 10 Mar 2004 09:46:28 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:22153] [ANN] 57th Linux Seminar
- From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@xxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 10 Mar 2004 09:46:28 +0900 (JST)
春は出会いと別れの季節と申しますが,長らくご愛顧いただきました GLOCOM
での Linux Seminar も今回で終了することとなりました.最終回の Linux
Seminar は下記の内容で開催する予定です.皆さまのご参加をお待ちしています.
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第57回 Linux Seminar (2004年3月)
申し込み開始日時
申し込み受け付けは開始しています
セミナー日時:
3/19(金)
受け付け 18:30〜
勉強会 19:00〜
(懇親会 21:00〜)
会場: 国際大学GLOCOM ホール
東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木 2階
営団地下鉄 日比谷線 六本木駅下車 徒歩7分
地図: http://www.glocom.ac.jp/top/map.j.html
話題:
A 「SCO問題」の要点――Linuxユーザーが安心できる10の理由:風穴 江(TechStyle編集長)
「SCO問題」は、実際に訴訟で争われていることと、SCOがマスコミにリークする
形で主張しているだけの話とが錯綜し、「本当のところはどうなのか」を把握す
ることが難しくなっています。そこで本セッションでは、まず、「SCO問題」と
は何であり、何でないかの要点を簡潔にまとめます。そして、SCOの主張にかか
わらず、Linuxユーザーはまったく問題がないのだという具体的な理由を示します。
B GPL Reloaded ――GPLを今もう一度考える:市川 哲郎(駿河台大学)
Linuxを構成する諸々のソフトウエアの大部分のライセンスとして採用されている
GPLは、ソースコードを「共有地」であり続けさせることができる一方、他のライ
センスのソフトウエアや商利用に関して様々な問題を抱えています。本セッション
では、GPLとはどのような性格を持つライセンスか、GPLのもとでなぜコードを書く
人たちがいるのか、GPLとは少なくとも現存するほかのライセンスと比較して何か
の点で望ましいライセンスなのか、について「再考」していきます。
参加申し込み:
申込手順:
1. 申込は、以下のURLで受け付けています。なお、Web が見られない方や申込に
失敗する方は、lswg@linet.gr.jp まで御連絡ください。
[申込先URL]
http://www.linet.gr.jp/lswg/apply.php3
2. 今回の受け付けは第 57回(3/19)分だけです。その他の回の申し
込みは受け付けられません。
3. 皆様のご協力で,セミナーには毎回多数の方のお申込をいただいておりま
すが,会場の都合により定員を越えてしまう可能性もあります。できるだ
け多くの方にご参加の機会を提供するためにも,申込後のキャンセルはで
きるだけ早めにお願いします。キャンセル処理をせずに参加されなかった
場合,次回以降のお申込をお断りする可能性があります。
定員: 約50名
学生の方に積極的に参加してほしいと思い、学生枠を設定しています。
奮ってご参加ください。
参加費:
勉強会は(当面は)無料です。(カンパは歓迎致します。)
懇親会は実費。(5000円程度,学生は約 20% 割引き)
今後の予定:
長年親しまれてまいりました Linux Seminar ですが,諸般の事情によ
り今回をもちまして一段落することになりました.皆さまのご支援,ご
協力に感謝すると共に,新しい集いの場での再会を願っております.
企画: Linux Seminar Working Group (lswg@linet.gr.jp)
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協力: 国際大学GLOCOM
国際大学GLOCOMの公文所長からLinuxの発展及び普及をGLOCOMとして
積極的にサポートしたいという提案をいただきました。
今回はこの一環としてLinux Seminarへ会場を御提供いただいています。
★この文章は自由に再配布してかまいません。
2004/3/10 Linux Seminar Working Group
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