[plamo:22127] kernel 2.6のxconfigとGRUBについて

[山中 駿]

初めまして、山中駿と申します。Plamo-3.3を使ってます。
まだまだ初心者ですがPlamo Linuxの快適さ(?)には感謝しています。（一応Red HatとSlackwareは使ったことがあります。）

早速質問させて頂きます。
kernel 2.6.3をインストールしたいと思いmake xconfigを実行しました。すると以下のようなエラーメッセージがでました。
make[1]: `scripts/fixdep' は更新済です
*
* Unable to find the QT installation. Please make sure that the
* QT development package is correctly installed and the QTDIR
* environment variable is set to the correct location.
*
make[1]: *** [scripts/kconfig/.tmp_qtcheck] エラー 1
make: *** [xconfig] エラー 2
QTがインストールされていない、またはQTのインストールディリクトリの指定が正しくないというような内容だというのはわかるのですが、
Plamoのインストール時にはKDEを含むを選択して、QTのインストールもしていました。QT（KDE）関係はPlamoのインストール後から何も変更してい
ません。
echo $QTDIR をしてみた結果は/usr/lib/qt/でした。どこをどのように設定したらkernel 2.6のxconfigが出来るようになるのでしょうか？教えて
ください。

もう一つ質問があります。Plamoを始めとしてセットアップ中にGRUBをインストールした場合起動後に出るメッセージは
GRUB Loading stage2...ですが、自分でソースからインストールするとstage1.5から読み込んでいます。
GRUBの解説ページを見るとstage2は大きいので対応したFSの/boot/grubディリクトリに入れておかなければならないということですが、
最初からstage2が読み込まれているというのはどういう事なのですか？また、ソースからのインストールでもそのようなことが出来るならその方法
を教えてください。

二つの質問をいっぺんにしてしまい申し訳ありませんがよろしくお願いします。