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[plamo:21924] Re: 物忘れの激しいマシン
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From:菊地 研一郎
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Date:Wed, 4 Feb 2004 23:07:03 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:21924] Re: 物忘れの激しいマシン
- From: 菊地 研一郎<haruna@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 04 Feb 2004 23:06:59 +0900
こんばんは。
>としさん
>念のため、ですが、問題発生時、uname -n を実行すると、"-f" と表示され
>ますでしょうか?
はい、その通りになります。
>後、試しに、root で、
>
># hostname tsubame; hostname -f
>
>って入力すると、どうなるでしょうか?。
指定の通り、及び「;」の前後を別々に打ってみましたが、何の出力もありません。
と、そこで気が付いて「hostname tsubame」の後で「uname -n」を実行すると
# hostname tsubame
# uname -n
tsubame
となり、xinetd経由のデーモンも何事も無かったかのようにアクセスできる
ようになりました。<まだ事態がよく判っていません(?_?)
>鈴木さん
> ということで、計算機の中に複数の hostname コマンドが存在しないか
> 探してみてください。そして、見つかったそれぞれに -f オプションを
> 渡して挙動を観察してみてはいかがでしょうか。
which hostname したところ、/bin/hostnameだけは見つかりました。
パスが通っているフォルダを見渡す限り、他に該当ファイルはありません。
それで仰せのとおりにしたところ、大当たり(?)です。
# hostname -f
# uname -n
-f
# hostname tsubame
# uname -n
tsubame
こんな具合です・・・
これが諸悪の根源でしょうか。
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平成16年2月4日(水)
桐蔭横浜大学学務部
菊地 研一郎
e-mail:kikuchi@cc.toin.ac.jp
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