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[plamo:21344] Re: KIOSK PC modoki



松本@兵庫県です。

_Message-Id: <20031118.172158.39149692.kojima@linet.gr.jp>
_From: KOJIMA Mitsuhiro <kojima@linet.gr.jp>
_Date: Tue, 18 Nov 2003 17:21:58 +0900 (JST)

> >   1:2345:respawn:/bin/login username
> > 
>
> ざっと試してみたけど,確かに login って username を引数に取って起動し
> ますね.

  ここまでやるなら、[plamo:21339] の鴨澤さんの方法の方が、ストレート
で分かりやすい気もします。
  少し議論になった tty の取得に関してはどちらも出来ていませんが、
実用上は問題なさそうです。who とか last ではlogin しているように、
見えないと言う些細な問題もありますが、これは xdm で login した時も
同様だと思います。

  どうしても tty の取得をしたい時は(今回の場合は必要無いと思う)、
agetty 依存(plamo なら問題なし)ですが、

/root/mylogin という次のような shell script を作って
#!/bin/sh
/bin/login username

/etc/inittab を
c1:1235:respawn:/sbin/agetty -nl /root/mylogin 38400 tty1 linux

で、いけると思います。

  これとは別に、 tty の件にこだわらず、鴨澤さん方式を元に次の
ような実験をしてみました。Plamo Linux 3.3 で試してみました。

/etc/rc.d/rc.5 を作成。以下の内容。username は実際に存在する
ユーザ名で置き換える。
#! /bin/sh
su - username -c "env PATH=$PATH:/usr/X11R6/bin startx"
/sbin/shutdown -h now

/etc/inittab に以下の行を追加
x2:5:wait:/etc/rc.d/rc.5

で、runlevel 5 で起動で、パスワード無しで、ちょっと使う分には普通に
使えました。この方法ですと、runlevel 3,4 では普段の Plamo Linux な
ので気楽に試せると思います(本当に気楽かどうかはちょっと自信無し)。

-- 
松本 徳真
Norimasa Matsumoto
E-mail: matsu@netfort.gr.jp

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References
[plamo:21339] Re: KIOSK PC modoki, KAMOSAWA, Masao
[plamo:21340] Re: KIOSK PC modoki, Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)
[plamo:21343] Re: KIOSK PC modoki, KOJIMA Mitsuhiro

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