[plamo:20087] Re: 2.5.75

[Uetake Sadao]

>On Tue, 29 Jul 2003 00:12:58 +0900 (JST)
>KOJIMA Mitsuhiro <kojima@linet.gr.jp> wrote:
> 2.6.0-test2 を入れてみた際の備忘録代りのメモ
> 
> > o  module-init-tools      0.9.9                   # depmod -V
> 
> これは従来の modutils とは違うものらしい．古い modutils だと，
> QM_MODULES が使えない，というエラーが出ていた．
> Plamo-3.2 のままだと sysvinit な init がちゃんと動作しなかったですね
> (init を起動したところで Seg.fault する)．static link しているのがマズ
> いのか，バージョンが 2.75 と古いのがマズいのか不明だけど，とりあえず 
> debian あたりから拾ってきた 2.85 を使えば動作している模様．

linux-2.6.0-test1,2.6.0-test2共に、plamo-3.2であやしげながら、とりあえず
動作しています。updateしたのは、次の２つだけ。(machine sony-pcg-fr33)

 1.  module-init-tools      0.9.12
 2.  murasaki 0.7.3

USBのmouse,scanner,webcamera(qcam3000pro),kernelのalsa-driverで内蔵via-8233
soundも音は出ています。あとkernelの pcmciaでmelco WLI-PCM-S11G無線LANもOK。
「あやしげながら」というのは、USBの coreやuhci-hcdはloadされるが、その他は手動で
loadしなければならなかったことと、load後も /proc/bus/usbにはdevicesだけでdriver
が見えないこと、手動loadしたdriverはlsmodでunusedになっている事です。
それでも、usb機器は動作してるんですがね。

なお、1. 2. のupdateしたままでも、linux-2.4.21(20も)kernelは正常に
動きます、古い modutilsを使い分けてくれるようです。 (module-init-toolsを
installするとき、modutilsの各commandをoldにrenameしてあります).

/etc/modules.conf と/etc/modprobe.confは併存させています。

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Uetake Sadao
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