[plamo:19379] Re: Gtk+ベースのイメージビュアー

[Shun-ichi TAHARA (田原 俊一)]

From: Susumu Fujino <isoya50@io.ocn.ne.jp>
Message-Id: <20030623.213350.74758505.isoya50@io.ocn.ne.jp>

> > このへんは、なんとなく libpng のバージョンの問題のような気がしてきまし
> > た。libpng のバージョン教えていただけませんか?
> > # /usr/lib/libpng.so.* がわかれば大丈夫
>  libpng.so@
>  libpng.so.2@
>  libpng.so.2.1.0.6*
> このようになっておりました。うろおぼえなのですがエプソンのプリンター
> PM-820Cを使うようにしたときに、libpngを新規にいれた覚えが。

手元では(Plamo-3.1)、2.1.0.15 でした。

加藤@札幌 さんのメールにもありますが、2.1.0.7 と 2.1.0.12 の間に境界が
あるみたいですね。

> > 再帰、というと、数学的なイメージは、数列の漸化式、もっと絵的なイメージ
> > だと、金庫のなかの金庫、あるいは、落語のあたま山ってところでしょうけど、
> > ここでの XXX-recursive ってのは、確かにイメージがピンと来ません。
> EmacsのLisp本「リスト遊び」（山本 和彦）のかきだしにも再帰的な
> プログラミングを学ぶ云々とありますし、また「再帰」といった章も別に
> かかれてるとこをみれば、これに限っていえば、すべてのプログラミングに
> 通づる肝みたいなものと、イメージするだけに、自分の内では、やっかいな
> 単語になっています。先入観とか英語は目でみればわかるのに、耳からだと
> 脳みそが拒否するみたいな。

LISP は、条件分岐と再帰しか制御の流れをいじる方法がないというすごい言
語(関数型言語ですのでらしいといえばらしいんですが)なので、再帰に始まっ
て再帰に終わるみたいなところはありますね。

# Emacs Lisp では、while とかも拡張されてますが。
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田原 俊一   jado@flowernet.gr.jp, shunichi_tahara@zenrin.co.jp
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