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[plamo:19213] rp-ppp 3.5 + current-ppp(pppd 2.4.2b3 CVS)
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From:KUSAKABE -bourbon!- Toshiaki
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Date:Wed, 4 Jun 2003 02:29:48 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:19213] rp-ppp 3.5 + current-ppp(pppd 2.4.2b3 CVS)
- From: KUSAKABE -bourbon!- Toshiaki <kusakabe@xxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 04 Jun 2003 02:29:46 +0900 (JST)
- Organization: Bourbon Project
ごぶさたしておりました、日下部@東京都江東区です。
#ここ1年ほど、本業の電機メーカーのソフト屋の方でてんぱっておりました。
数ヶ月前の pppd 2.4.2b1 では動いていた kernel mode PPPoE が、最近の
pppd 2.4.2b3 で動かなくなった、思考錯誤の上動いたけど不安、誰か何かご
存知? というお話です。
環境: Plamo 2.2.5 + Linux 2.4.20 ってな感じで、rp-pppoe 3.5 + pppd
2.4.2b1 で問題なく使ってました。
と、こ、ろ、が、本日、急に思い立って、pppdを最新のものに交換することに
しました。
以前と同じく samba.org へ cvs login して、
cvs -z5 -d :pserver:cvs@pserver.samba.org:/cvsroot co ppp
で co した pppd の最新版(2.4.2b3)と rp-pppoe 3.5 の組合せで
doc/KERNEL-MODE-PPP 通りにやると(今までもこれでできていたんですが)、
Jun 4 01:52:32 rozamy pppd[32289]: Plugin /etc/ppp/plugins/rp-pppoe.so loaded.
Jun 4 01:52:32 rozamy pppd[32289]: RP-PPPoE plugin version 3.5 compiled against pppd 2.4.2b3
Jun 4 01:52:32 rozamy pppd[32289]: pppd 2.4.2b3 started by root, uid 0
Jun 4 01:52:32 rozamy pppd[32289]: PPP session is 43964
Jun 4 01:52:32 rozamy pppd[32289]: Using interface ppp0
Jun 4 01:52:32 rozamy pppd[32289]: Connect: ppp0 <--> eth0
というログを /var/log/messages で刺さってしまいます。
色々悩んだ結果、/usr/lib/pppd/2.4.2b3/rp-pppoe.so を
/etc/ppp/plugins/rp-pppoe.so を renameしてから置き換えたら動きました。
あまりに謎なので googleで調べてみたんですけど、特に気になる事柄が見つ
かりませんでした。どなたか同じ現象に遭遇&解決された方、いらっしゃいま
すか?
#それとも今更 rp-pppoe なんて使わないんでしょうかね?
#実はこれ以外の PPPoEクライアントを知らなかったり....
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// 東京都江東区 ぶるぼん企画 //
// 日下部 俊昭 <kusakabe@reccoa.net> //
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