[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[plamo:17804] Re: plamoがやっぱり起動しない(涙)
-
From:早間義博
-
Date:Mon, 24 Feb 2003 09:50:43 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:17804] Re: plamoがやっぱり起動しない(涙)
- From: 早間義博<yossi@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 24 Feb 2003 09:50:42 +0900 (JST)
From: "kusano" <kt0703@m7.dion.ne.jp>
Subject: [plamo:17803] plamoがやっぱり起動しない(涙)
Date: Mon, 24 Feb 2003 08:51:53 +0900
Message-ID: <001201c2db96$8ab525a0$0200a8c0@kusano>
> ◎問題はここ。「今はLILOをインストールしない」にしました。
1.4.1 では、lilo を入れないと起動出来ないと思うのですが
「問題はここ。」と言う文言は原因がお判りなのですか。
> ◎今PLAMO_LINUXの画面で#が出てとまってます。
> →再起動してみました。CDとか入れてないとBIOSが
> 「オペレーティングシステムがありません」となります。
前に、Windowsインストールされた事があるならば、MBR にブート
プログラムがあって、Windows(?)のブートプログラムが動きます。
それで「オペレーティングシステムがありません」となると思います。
LILO は MBR を置き換えます。
> ◎一番うまくいっても(LILOディスクでたちあげた。)#のときはどんなコマ
> ンドを打てばいいのでしょう。また関係ないですが
> ログインパスワードの設定時決める前にパスワードもとめられます。
>
LILO を入れない場合別途起動ディスクを使用しないとLinux は起動出来
ないのです。
その意味では、インストールは成功しています。
デュアルブートの方法として
(1)通常の起動ではWindowsが起動する。
(2)Linux は起動ディスクで起動する。
と言うのは簡単な方法です。
(1)起動ディスクでLinuxを起動する。
(2)root のパスワードを設定する。
(3)XF86Setup xf86config を利用して XF86CONFIG を作る。
(4)startx で作成出来た XF86Config を確かめる。
(5)startx でXF86 が起動できたら通常使用するユーザを登録する。
/usr/sbin/adduser を起動する、XF86 の kterm 上なら日本語で作
業を進められます。下記(5)の runlevel を変更すると自分の作
業用ユーザがあった方が良いです。
蛇足ですが、root で Linux を使用することはお勧め出来ません。
(5)XF86Config が問題なく出来たら、
/etc/inittab の
# Default runlevel.
id:3:initdefault:
を
# Default runlevel.
id:4:initdefault:
に直す。
Do You say 'Good by mr. tear !' ?
-- 早間 yossi@yedo.src.co.jp
- References
-
- [plamo:17803] plamoがやっぱり起動しない(涙), kusano
[検索ページ]
[メール一覧]
Plamo ML 公開システム