[plamo:17518] Apache のServerType Re: Re:Samba インストール設定

[Ujiki.oO]

ありがとうございます。

  Apacheのバイブルとして小生は日本語訳の
「 Apache Server Bible 〜HTTPサーバーの構築と運用〜
   モハメッド・J・カビール著 遠藤美代子訳
   IDGコミュニケーションズ ISBN4-87280-374-4  」
は手放せないです。コンピューター関連の数々の書籍は買うだけで
読めなくて積んでおく。で、インターネットオークションで手放し
ますが、この書籍は大切な一冊です。この書籍はApacheの解剖医学
書です。Apacheを完全に素っ裸にしてくれます。著者も素晴らしい
と思いますが、よくぞ訳されたと敬服します。訳者もApacheを知ら
ないと、周辺知識に長けてないと、あれ程に分かり易い訳本は出来
ないかと存じます。当時(？)は定価７千円でした。

  基本的には、インターネット内の先人の書き残された道標を案内
として参考にしますが・・・・ Apacheについては、この書籍を手に
してから、それまでは目の前がジャングルだったのに、いつのまに
かK２の頂にいるように思えました。(錯覚！)

>>> さて、Apacheだからといって、デーモンにするとも限らない。
>>> SSL化するとデーモンの道しかない。WWWサーバーとしての
>>> 利用頻度が少ないイントラネット機の場合、inetdで起動
>>> されるApacheも事実ありです。
>>
>> あ、なんと、そんなことが。
>
> httpd.conf
> の中では二通り選べるようになっていますね。デフォルトは
> standalone
> になっていてデーモンで動作するようになっていたと思います。

そうです。Plamo3.0の初期値の /etc/inetd.conf に、以下の行も付
け加えます。(^^) 但し、どの様なひ弱(?)なユーザーで起動させる
かは重要です。nobodyよりも安全なユーザーで起動させる。(^^)

http stream tcp nowait xxxx＊ /usr/local/apache/bin/httpd -f
/usr/local/apache/conf/httpd.conf

＊ (上記xxxxには、httpd.confで設定したhttpdのユーザーを指定し
ます。httpd.conf初期値の user の nobody (でしたっけ)ではない
ユニークなユーザーを推賞するとはバイブルはうたってます)

で、httpd.confに誤りが無ければ、initd がApacheプロセスを開始
してくれますね。(^^)

SWATのSAMBAの起動、停止、再起動は、SAMBAがinetdであろうと、デ
ーモン常駐であろうと、気にしないで実行してましたあ。あちゃ〜
でしょうか。まあ、急にSAMBAユーザーの追加、停止、締め出しとか
、共有の追加などなどが起こりますと、外部からなら、案外、傍に
はMS-Windowsしかなくて、TeraTermPro＋SSH1 (^^);で、防火壁を乗
り越えて、奥の間のsmb.confをSWATで変更して、ええいやあ〜と、SWAT
の再起動をsmbdとnmbdに仕掛けてました。


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