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[plamo:15065] bootable DVD-RW install disc 作成成功
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From:tsuchiya
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Date:Wed, 14 Aug 2002 22:36:58 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:15065] bootable DVD-RW install disc 作成成功
- From: tsuchiya@xxxxxxxxxxxxxxx
- Date: Wed, 14 Aug 2002 22:33:54 +0900 (JST)
土谷です。
contrib を含めると CD-R の容量に収まらず、インストーラが2枚組に
なってしまうということで、DVD-R, DVD-RW を使ってインストーラディスクを
作成したら contrib を含めて1枚で出来ましたので報告します。
CD-R, CD-RW の場合のインストーラ作成手順は次のようになります。
# mkisofs -R -v -J -o plamo-3.0alpha.iso \
-b isolinux/isolinux.bin -c isolinux/boot.cat \
-x contrib-3.0 -no-emul-boot -boot-load-size 4 -boot-info-table Plamo-3.0
# cdrecord dev=X,X,X -v -dao -eject plamo-3.0alpha.iso
DVD-R, DVD-RW の場合は、次のようになります。
# mkisofs -R -v -J -o plamo-3.0alpha.iso \
-b isolinux/isolinux.bin -c isolinux/boot.cat \
-no-emul-boot -boot-load-size 4 -boot-info-table Plamo-3.0
# dvdrecord dev=X,X,X -v -dao -eject plamo-3.0alpha.iso
つまり、mkisofs の時に -x contrib-3.0 を付けないでおき、焼く時に
cdrecord コマンドの代わりに dvdrecord コマンドを使用します。
dvdrecord のソースは次のところから取得できます。
http://www.freesoftware.fsf.org/dvdrtools/
dvdrtools の中にも mkisofs のソースは入っていますが、機能的な違いは
なさそうなので、mkisofs コマンドは cdrtools のものをそのまま使用して
良いと思います。
当初、「DVDメディアだからUDFファイル構造も入れよう」と思って
# mkisofs -udf -R -v -J ………
としましたが、壊れたイメージファイルが出来てしまいました。
-no-emul-boot との組み合わせがバグっているのかな?
使用したDVD-RWドライブは、以下のもので確認しました。
自宅:Pioneer DVR-103
会社:Pioneer DVR-104
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土谷昌義 tsuchiya@pop11.odn.ne.jp
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