[Date Prev][Date Next][Thread Prev][Thread Next][Date Index][Thread Index]
[plamo:14600] Re: Plamo-3.0 αinstall
-
From:MOUE Kiyoshi
-
Date:Sun, 7 Jul 2002 08:00:30 +0900 (JST)
- Subject: [plamo:14600] Re: Plamo-3.0 αinstall
- From: MOUE Kiyoshi <kmoue@xxxxxxxxxx>
- Date: Sun, 07 Jul 2002 07:58:43 +0900 (JST)
----+----1----+----2----+----3----+----4----+----5----+----6----+----7
おはようございます、
MOUE@今日は法事で上京だ、です。
〜≫ in reply to your mail below ≪〜
From: MOUE Kiyoshi <kmoue@sky-mue.jp>
Subject: [plamo:14593] Re: Plamo-3.0 α install
Date: Sun, 07 Jul 2002 00:21:13 +0900 (JST)
> 3. やっとわかってきたことで、お恥ずかしいですが、
>
> うちの NIC がそうでした、( インストール時には認識されて、NFS での
> インストールも出来たのですが、syslinux な FD では認識されない。)
> VFAT な FS についても同じことがいえそうです。
> わかってみれば、あぁそうか、ということなのですが。^^;
この辺、わかりにくい書き方をしてしまったと、反省しています。^^;
また、少し長くなりますが、
うちの NIC ( eepro100 )を例にしますが、インストーラの kernel で認識
され、NFS でも使えた、しかし、syslinux な FD で起動すると、認識され
ない。(eth0 : unknown interface : No such device)
おや?、ということで、make config してみる、すると、eepro100 は y に
なっている。
ここで勘違いをしてしまい、y で駄目なら m でやってみようとする。
で、他の項目は確認しないで、CONFIG_NET_ETHERNET 以下だけを修正して、
kernel を作り直してしまう。
すると、syslinux な FD で起動した内容とは、かなり違った内容の kernel
を作ってしまう、となりがちではないでしょうか。
また、「お勧め」の m で入れた kernel と、note 向けの kernel では当然
内容は違ってくると思いますが、
m で入れた kernel の場合、boot mesg に、
eth0 : unknown interface : No such device
と表示されますが、note 向けの kernel では一切表示されない。
本来の正しいやり方? と言っていいかどうかわかりませんが、
kmoue@m1:~$ ls /lib/modules/2.4.18/kernel/drivers/net | grep eepro100
eepro100.o
これがあれば、
kmoue@m1:~$ grep eepro100 /etc/rc.d/rc.modules
/sbin/modprobe eepro100
を追加。
と、ここまでやらないと認識されません。
# しかし、どこかの lilo へ入れようと bzImage などして作り直す場合に
# は、注意しないと変なものを作ってしまいそうですね。
# FD に収める都合があるので、取捨選択にお困りなのはわかるのですが。^^;
それと、note 向け の場合ですが、インストール時に netconfig していて、
^^^^^^^^^
NIC(内蔵のPCI) が認識された後であっても、netstat -r では 127.0.0.0
のエントリのみで、eth のエントリが追加されない問題ですが、
固定アドレスで使う場合、/etc/rc.d/rc.inet1 の dhcp 関連の記述が邪魔
をするようです。
kmoue@m1:~$ grep SCHEME /etc/rc.d/rc.inet1
# INET1_SCHEME=`cat /var/run/inet1-scheme`
# INET1_SCHEME="fixed"
#if [ "$INET1_SCHEME" = "fixed" ] ; then
#elif [ "$INET1_SCHEME" = "dhcp" -o "$INET1_SCHEME" = "DHCP" ] ; then
kmoue@m1:~$ grep dhcp /etc/rc.d/rc.inet1
#elif [ "$INET1_SCHEME" = "dhcp" -o "$INET1_SCHEME" = "DHCP" ] ; then
# if [ -x /sbin/dhcpcd ] ; then
# /sbin/dhcpcd
#Please install dhcpcd.
このあたりを上記のようにコメントにしたら繋がりました。
もう一点、どういう具合でなるのかはわかりませんが、( note 向け)
Starting Canna server: /etc/rc.d/init.d/can35b2.r: line 41: 96 Terminated
$SERVER
と出る時があるようです。
次の起動時には何でもないかのように表示されない場合もあります。
# おっ、もう出かけなきゃ。
--
+----------+----------+----------+----------+----------+
MOUE << Plamo Linux >>
kmoue@sky-mue.jp
kmoue@plamo.linet.gr.jp << Plamo Documentation Project >>
zebra7@seagreen.ocn.ne.jp
- Follow-Ups
-
- [plamo:14607] Re: Plamo-3.0 αinstall, KOJIMA Mitsuhiro
- References
-
- [plamo:14590] Re: Plamo-3.0 αinstall, Shigenori Shimokawara
- [plamo:14591] Re: Plamo-3.0 αinstall, MOUE Kiyoshi
- [plamo:14593] Re: Plamo-3.0 αinstall, MOUE Kiyoshi
[検索ページ]
[メール一覧]
Plamo ML 公開システム