ところが、Libretto70から本体とキーボードを接続するフレキの信号線数、
コンタクトピッチが変更されていて、互換が無くなってしまいました。
残念ながら、Libretto70とLibretto20〜60のキーボードは相互に交換する
事は、ほぼ不可能に近いものと思われます。
携技研にて、それぞれのピンアサインを調べた方がいますので、 興味のある方は、NiftyserveのFPCUMフォーラムを覗いてみて下さい。
また、海外版のキーボードを日本語モデルのLibrettoに取り付けると、
一部のキーが入れ替わったり、Fn+???が使えなくなるらしいです。
これを回避するには、自分でBIOSを書き換えて、中の回路にも手を
加えないと正常には動作しないようです。
残念ながら、個人での交換は、ほぼ不可能ですね。
海外版キーボードの入手に付いては、こちらを ご覧ください。